ヤマト運輸の追跡サービスについて
今の時代はインターネットが盛んになりインターネットで買い物をする人も増えてきています。
クロネコヤマトの宅急便では荷物を自宅に配達してもその人が自宅にいなかった場合にはポストに不在表をいれて、再配達をしないといけません。
仕事や外出で留守にしている場合、電話をし、問い合わせをすると、問い合わせ番号と時間や日にちを言ったらまた配達に来てくれます。忙しい現代社会の世の中にはこのような再配達があってとてもありがたいです。
また、逆に自分が送った荷物なども届いているか追跡番号を使えば調査をすることができるサービスがあります。
楽天やアマゾンなどのネット通販で商品を購入し追跡サービスを利用する場合には毎回その商品を配送している宅配業車さんの追跡ページを探す必要が無くなるのでオススメします。
スポンサーリンク
宅急便(宅配便)の追跡方法
クロネコヤマト(ヤマト運輸)の宅配便は、配達の途中でも今どこにあるのか追跡番号から調査するすることができます。
クロネコヤマトの「荷物お問い合わせシステム」から行うことになります。
☆クロネコヤマトの荷物お問い合わせシステム
https://toi.kuronekoyamato.co.jp/cgi-bin/tneko
追跡をする方法は簡単です。荷物を発送してもらった人から教えてもらったお問い合わせ番号をクロネコヤマトの荷物問い合わせシステムの「お問い合わせ伝票番号」1件目に入力。お問い合わせ開始のボタンが出てくるのでボタンをクリックするだけです。
お問い合わせ開始ボタンをクリックすると追跡結果として発送や、完了といった宅急便で配達中の荷物の状態が表示されるのです。
追跡したい荷物がいくつかある場合には、2件目、3件目と追跡番号を入力すると複数でもできるのです。
最大で10件の荷物の同時追跡が可能になるのです。そのためとても便利になります。
クロネコDM便の追跡方法
クロネコヤマトでは、宅配便の他に「クロネコDM便」がよく利用されています。
DM便はカタログやパンフレットなどを全国に送ることができます。受領印がなく、ポストに配達されます。
料金は全国一律で、上限が164円(数量などによる)と、とても安い料金で配送できます。
クロネコDM便も荷物お問い合わせシステムで追跡が可能です。
追跡方法は、荷物の差出人から届いたメールで通知されている12桁の問い合わせ番号を入力します。
1件目の欄に入力してお問い合わせ番号をクリックするだけになります。
また、おみくじ追跡サービスというものがあって、クロネコDM便での追跡をページ一つで行うことができます。
スポンサーリンク
ちなみに、DM便はかつても「クロネコメール便」を廃止して、その代わりにできたサービスで2015年の4月からスタートしています。今ではその名前もよく知られるようになってきています。
ヤマト運輸その他のサービスの追跡方法
宅配便やDM便の他に、クロネコヤマトの荷物には「クール宅急便」「ゴルフ宅急便」「スキー宅急便」「空港宅急便」などの種類があります。
いずれのサービスも、宅急便と同じ荷物問い合わせシステムで追跡調査ができます。
また、小さな荷物で「ネコポス」というサービスがあります。ネコポスは通常個人の方は利用できなくて、個人事業主、法人限定の送り方ですがiPhoneや、スマートフォンなどでは誰でも利用することができます。
追跡方法はネコポスを含むヤマト運輸のサービスの問い合わせはクロネコヤマトの荷物問い合わせシステムから行います。これも荷物の受け取り人が、差出人からメールで通知された12桁の場合を入力するだけです。
さらに、ヤマトエクスプレス(航空便)でも追跡方法は同じですので必要な時は、ヤマト運輸の公式ページにアクセスして調査してください。
ヤマト運輸の宅急便について
クロネコヤマトの荷物の問合わせの可能期間は荷物の出荷日により90日間になります。
荷物の受け取り日時、場所の変更をする場合には変更内容の情報の更新は多少の時間がかかるようなのでなるべく早めにするようにしましょう。
また、日本のコンビニではヤマト運輸の宅急便を送ることができるコンビニと日本郵便のゆうパックを送ることができるコンビニに分かれておりヤマト運輸の宅急便を送ることができるコンビニ内での伝票をもらうことができるのです。
送り状の置いてある場所はレジの裏かレジの横などにあります。