誰でも気になる「厄年」の年齢。
そろそろ自分の厄年かな?というとき、厄年や早見表でチェックしてみましょう。
男性の厄年は何歳?
男性の厄年は、数え年で25歳・42歳・61歳が本厄(ほんやく)で、
その前後1年ずつが前厄(まえやく)と後厄(あとやく)の年齢です。
女性の厄年は何歳?
女性の厄年は、数え年で19歳・33歳・37歳・61歳が本厄(ほんやく)で、
その前後1年ずつが前厄(まえやく)と後厄(あとやく)の年齢です。
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厄年早見表【2017(平成29)年】
《男性の厄年》
生まれ年 年齢 厄
1994年(平成 6年) 24歳 前厄
1993年(平成 5年) 25歳 本厄
1992年(平 成 4年) 26歳 後厄
1977年(昭和52年)41歳 前厄
1976年(昭和51年)42歳 大厄
1975年(昭和50年)43歳 後厄
1958年(昭和33年)60歳 前厄
1957年(昭和32年)61歳 本厄
1956年(昭和31年)62歳 後厄
《女性の厄年》
生まれ年 年齢 厄
2000年(平成12年)18歳 前厄
1999年(平成11年)19歳 本厄
1998年(平成10年)20歳 後厄
1986年(昭和61年)32歳 前厄
1985年(昭和60年)33歳 大厄
1984年(昭和59年)34歳 後厄
1982年(昭和57年)36歳 前厄
1981年(昭和56年)37歳 本厄
1980年(昭和55年)38歳 後厄
1958年(昭和33年)60歳 前厄
1957年(昭和32年)61歳 本厄
1956年(昭和31年)62歳 後厄
来年の厄年かな?と気になっている方もいると思うので、
2018年(平成30年)の厄年一覧も載せておきます。
☆厄年早見表【2018(平成30)年】
《男性の厄年》
生まれ年 年齢 厄
1995年(平成 7年)24歳 前厄
1994年(平成 6年)25歳 本厄
1993年(平成 5年)26歳 後厄
1978年(昭和53年)41歳 前厄
1977年(昭和52年)42歳 大厄
1976年(昭和51年)43歳 後厄
1959年(昭和34年)60歳 前厄
1958年(昭和33年)61歳 本厄
1957年(昭和32年)62歳 後厄
《女性の厄年》
生まれ年 年齢 厄
2001年(平成13年)18歳 前厄
2000年(平成12年)19歳 本厄
1999年(平成11年)20歳 後厄
1987年(昭和62年)32歳 前厄
1986年(昭和61年)33歳 大厄
1985年(昭和60年)34歳 後厄
1983年(昭和58年)36歳 前厄
1982年(昭和57年)37歳 本厄
1981年(昭和56年)38歳 後厄
1959年(昭和34年)60歳 前厄
1958年(昭和33年)61歳 本厄
1957年(昭和32年)62歳 後厄
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そもそも「厄年」とは?
厄年ってそもそも何なの?と疑問に思いますよね。
厄年(やくどし)とは、古く信じられてきた風習で、事故やケガ・病気など「厄災が降りかかリやすい」とされる年齢のことです。
科学的は根拠は立証されていませんが、平安時代の頃からず根強く信じられて現代に伝わっています。
本厄と、前厄・後厄とは?
厄年には、本厄(ほんやく)と前厄(あめやく)「後厄(あとやく)」があります。本厄は厄年そのものに当たる年齢で、前厄はその前の年(年齢)、後厄は本厄の次の年(年齢)に当たります。
前厄は厄の前兆が現れるとされる年で、後厄はだんだんと厄が消えてゆくとされる年です。本厄を含め前後の3年間は、肉体的や精神的に気をつけなさい、という意味のなのでしょう。
厄年の年齢の数え方
厄年は「数え年(かぞえどし)」で計算します。数え年は、生まれたときに1歳とする数え方で、その後はお正月を過ぎたごとに1歳増えていく掲載になります。
いまの私達では「満年齢」を使うの普通になっていますので、単純にいうとプラス1歳で計算することになります。
詳しくな厄年早見表で生まれの年齢で確認すると確実です。
また、厄年の中でも男性42歳・女性33歳は大厄と呼ばれ、災難に遭う確率が非常に高いとされます。
厄除け・厄払いの方法
新年の初詣の際に、神社にて厄除けや厄払いをしてもらうのが一般的です。
全国各地に厄除け・厄払いで有名な神社がたくさんありますし、地元の氏神様に参ってお祓いを受けるのもよいでしょう。