いよいよ始まった冬季五輪「ピョンチャンオリンピック」。
日本での最大の注目選手といえば、やはりフィギアスケート男子・羽生結弦選手でしょう!
前回オリンピックからの2連覇なるか?怪我の状態はどうなのか?ファンならずとも気になるところです。
ここでは、まず羽生選手のプロフィールからおささいしてみたいと思います。
スポンサーリンク
羽生弓弦 (はにゅう ゆづる)
生年月日:1994年12月7日(23歳)
出身地:宮城県仙台市泉区
身長:171cm
体重:56kg
・主な成績
2014年ソチオリンピック男子シングル優勝
2014年世界選手権優勝
グランプリファイナル二連覇(2013年~2014年)
全日本選手権三連覇(2012年-2014年)
「ゆづ」の愛称で親しまれれ、高いジャンプ力とスケーティング技術、表現が高く評価されてる選手です。
愛称は「ゆず」。その愛くるしいルックスとファンを大切にする誠実な性格から、日本だけでなく海外にも熱狂的なファン大勢います。
羽生選手の怪我の状態はどうなの?
みなさんご承知の通り、昨年2017年11月のNHK公式練習中の4回転ルッツで転倒。右足関節外側靱帯損傷と診断されました。
その後、五輪代表最終選考会となる12月の全日本選手権も欠場。過去の実績からオリンピック代表には選ばれましたが、オリンピックまで公式戦に出場することはなく、ピョンチャンの舞台がぶっつけ本番となります。
羽生選手の怪我の情報については、正確なとこは掴めていない状況です。
少なくとも、団体戦には出場しない、シングルスではSPとフリー合わせて4~5回の4回転ジャンプを飛ぶ。4回転ルッツは回避する・・・といった報道がされています。
さて、実際のところ羽生選手の状態はどうなのでしょうか??
そんな羽生選手を応援しようと、ファンの方々が足繁く参拝に訪れる神社があります。
それが、「弓弦羽神社」です!
【弓弦羽神社は羽生ファンの聖地!】
羽生選手ファンの間ではもうすっかり同じみのこの神社「弓弦羽神社」”ゆずるはじんじゃ”と読みます。
この神社には、かつて羽生選手自身も参拝に訪れています。東日本大震災からわずか4カ月後の2011年7月に母親と参拝に訪れたそうです。
スポンサーリンク
「世界のトップになれますように」と絵馬を書き、さらに「東北の光となれるように」と誓ったのだそうです。当時まだ16歳の少年です。
ここから羽生選手のサクセスストーリーが始まったと言っても過言ではないでしょう。
弓弦羽神社の詳細情報(場所・アクセスなど)
弓弦羽神社は、兵庫県神戸市東灘区にある緑豊かな癒し系パワースポットです。街中とは思えないほど落ち着いた雰囲気が漂い、心を和ませてくれる神社です。
【弓弦羽神社(ゆづるは神社)】
住所:〒658-0048 兵庫県神戸市東灘区御影郡家2丁目9
電話番号:078-851-2800(弓弦羽神社社務所)
公式ホームページ:www.yuzuruha-jinja.jp/
●ご利益
安産祈願・厄除開運・戦勝祈願・交通安全・恋愛成就・家内安全・神前式結婚式。
●アクセス(最寄り駅より)
・電車の場合:阪急御影駅から南東へ徒歩5分(300mほど)、JR住吉駅から北西へ徒歩10分、阪神御影駅から北へ徒歩15分
・車の場合:国道2号線 東灘警察を北へ、山手幹線北側
(阪神御影駅まで阪急神戸線三宮から普通電車で9分、阪急梅田から普通電車で33分)
弓弦羽神社の御印は、三本の脚で弓を掴んだ「八咫烏」(やたがらす)です。この八咫烏は、サッカー日本代表のシンボルマークにもなっています。
●弓弦羽神社のお守り
弓弦羽神社で一番人気は「ゆず丸」というキャラクターのお守り(?)です。神に願い事を書き、ゆず丸の中に納め、拝殿に供えることで願い事を神様に届けてくれるそうです。
「ゆず丸」のゴールドがあって、羽生選手のファンの間で密かに人気なのですが、今は販売してないようです(品切れでしょうか?)。
羽生選手の金メダルを祈願するなら、やはり「勝守り」も持っておきたいお守りですね(初穂料800円)。
(まとめ)
弓弦羽神社、私も参拝に行って、羽生選手がメダルを取れるよう・・・いや、無事に演技が終えられるよう、祈願したいと思います!