受験シーズン本番、いよいよ受験戦のライバルたちの動向も気になるところです。
そこで、合格の目安となる「偏差値」や「難易度」、出願状況や倍率をリアルタイムで調べる方法をお伝えします。
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大学偏差値のランキング2018 調べるならこちら。
【Benesse マナビジョン|大学偏差値一覧】
https://manabi.benesse.ne.jp/ap/daigaku/search/nanido/
全国の大学・学部の偏差値を一覧で確認できます。北海道・東北・関東・東海・甲信越・北陸・近畿・中国・四国・九州沖縄と地方ごとの一覧がわかりやすい。さらに、道府県別のランキング見られます。
設置区分「国公立大(文系)」「国公立大(理系)」「私立大・大学校」「短大」との組合せ検索もできます。
気になる大学を選択すると、学校学部の詳細情報もチェックできます。志望校研究に非常位役立つサイトです。
【みんなの大学情報|大学偏差値一覧】
https://www.minkou.jp/university/ranking/
私立文系・私立理系・国公立文系・国公立理系・国公立医学系・私立医学系で、学校の偏差値が一目瞭然です。
面白いのは「口コミ」が付いていることで、「講義・授業」「研究室・ゼミ」「就職・進学」「アクセス・立地」など、志望校を決定するのに参考になる生の意見が知れます。
「有名人の出身大学ランキング」有名人の卒業者が何人いるかをランキングしています。
大学入試難易度のランキングを調べる
【河合塾 Kei-Net|入試難易ランキング表】
http://www.keinet.ne.jp/rank/#daigaku
河合塾が実施した全統模試をベースに、各大学の予想入試難易度(センター試験得点 率、2次・個別試験偏差値)を算出しています。
学部統計別(文・人文学系、社会・国際学系、法・政治学系、経済・経営・商学系、教育教員養成課程、教育総合科学課程、理学系、工学系、農学系、医・歯・薬・保健学系、生活科学系、芸術・スポーツ科学系、総合・環境・情報・人間学系)と大学所在地別(北海道、東北、関東・甲信越、東海・北陸、近畿、中国/四国、九州)にPDFでダウンロードできます。
【東進 大学難易度ランキング】
http://www.toshin-hensachi.com/
東進ハイスクールが厳選した全国の大学偏差値を基に、入試難易度をランキング形式で軽掲載しているサイトです。
県名・学部の統計を選ぶと、国公立・私立の文理系統別難易度を表示してくれます。
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2018年度の倍率・出願状況ランキング
入試の出願者の状況をリアルタイムでつかむのは非常に難しいですが、こちらのサイトが参考になると思います。
【河合塾 Kei-Net|2018年度入試情報】
・国公立大学 出願状況一覧
各国公立大学入試の出願状況を掲載。 土日を除き、2月5日(月)まで毎日更新する最新データ。
・私立大出願状況リンク集
出願速報を行っている私立大学へのリンクをまとめたページです。主要な大学も網羅しているので、希望大学は定期的にチェックしてみましょう。
・河合塾の解説記事
出願状況や倍率について、河合塾の解説が公開されています。在籍者以外にも貴重な資料です。
☆「速報!2018年度国公立大志願状況」(18/02/01現在)
【世界の大学ランキング】
海外の大学に留学希望の方、日本の大学が世界でどのくらいのランクなのか?気になる方に「世界の大学ランキング」が参考になります。
毎回、メディアでも取り上げられ話題になりますね。こちらでは「世界大学ランキング2016-2017」について解説した記事のうち、詳細にまとまっているサイトをご紹介します。
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キャリアパーク!ビジネス
https://careerpark.jp/26982
【最新版】世界大学ランキング2016-2017!日本の大学の気になる順位は?(2017年09月07日(木) 更新)
世界の大学ランキング・ベスト50、前回の結果(2015-2016)、アジアの大学ランキング、日本の大学で上位のランキングなど。世界の大学事情を知ることができる記事です。
大学の偏差値とは?
・偏差値(へんさち)とは?
ある集団の中での位置を示す数値をいいます。平均点をとった人の偏差値を50(基準)として、平均点より得点が上なほど偏差値が51、52…と挙がっていきます。平均点以下ならば49、48…と下がっていくことになります。
受験において偏差値は受験者の集団の中で、自分がどのくらいの位置にいるか客観的に測る数値といえます。
偏差値の算出方法は、
という計算式で算出されます。
・大学の偏差値と高校の偏差値は違う?
大学の偏差値は、高校受験の偏差値からマイナス5~10引いた数値だ、と言われます。
それは、母集団、つまり対象となり受験生の質の高さが違うから、ということになります。
高校受験は、ほぼ全員の中学生が受験します。それだけ学力の差が大きくなります。
一方、大学受験する割合は、高校生の半分程度とされます。学問が得意でない方は、進学せず就職したり、専門学校でスキルを磨く道を選ぶでしょう。
つまり、大学受験のほうが相対的にレベルが高くなりますので、偏差値のベースも上がるため、相対的な数値は低くなるということです。